長野県知事選5日投開票 選管、暑さ対策に躍起

2018/8/3 22:00
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任期満了に伴う長野県知事選が5日、投開票される。いずれも無所属で現職の阿部守一氏(57)と新人の金井忠一氏(68)の一騎打ちとなった選挙戦も最終盤に入り、両候補は投票態度を決めていない層の取り込みを図る。記録的な猛暑の中での選挙が予想され、各地域の選挙管理委員会は暑さ対策によって投票率の低下を防ぎつつ、職員の体調にも配慮する。

阿部氏は「平成の大合併」前の119市町村をくまなく回り、2期8年の実績を訴えた。金井氏は大北森林組合の補助金不正受給問題やリニア中央新幹線関連工事の中止を訴え、現職への批判票取り込みを図った。

各市町村は暑さ対策に頭を悩ませる。73の投票所のうち半数の37カ所に冷房がない松本市選挙管理委員会は、急きょ扇風機22台を購入した。既に保有しているものとあわせ、約170台を投票所に設置する。熱中症対策に冷却剤も400個購入した。

長野市選挙管理委員会はサーキュレーターを14台購入。休憩の回数も増やすよう現場職員に指示しているという。

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