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宇都宮LRT、全ての扉で運賃収受へ

宇都宮市は3日、同市が栃木県芳賀町と計画する次世代型路面電車(LRT)の運賃収受方法のイメージを公表した。係員のいない扉を含め全ての扉から乗降できるようにして混雑を防ぐ。今後詳細を詰めるが、実現すれば片側4扉から一斉に乗降する効率的な運行が可能になる。

市が有識者などの検討委員会に示した方式は、車両内の扉近くに乗車用と降車用のICカードリーダーを設置し、乗降時にタッチするというもの。全ての扉で一斉に乗り降りができ定時性や速達性を確保できる。運転士は支払いの有無を確認しないが、処理音やランプで不正乗車を防ぐ。

ICカードの利用率は90%以上を目標に、地域独自のカードのほか、Suica(スイカ)など全国で相互利用されるカードも利用可能にする方針だ。ICカードを利用しない乗客については、現金や切符などを使う案を提示した。

他県では富山ライトレールが車両の後方でのみ運転士の確認が無くても降車する方式を導入。広島電鉄は一部車両でICカード利用者が全扉で降車できる方式を採用しているが、宇都宮は全車両の全扉での導入を目指す。

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