2019年3月20日(水)

名古屋で40.3度記録 三大都市初、4日も猛暑

2018/8/3 17:10 (2018/8/4 0:16更新)
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日本列島は3日も高気圧に覆われ、名古屋市や岐阜県美濃市で40.3度を記録した。熱中症とみられる症状で長崎県では車の中にいた女児(1)が死亡、宮城県や熊本県でも高齢者2人が死亡した。

猛暑が続く岐阜県多治見市のJR多治見駅前で汗を拭う生徒たち(3日午前)=共同

名古屋市は1890(明治23)年の統計開始以来、最も高かった39.9度(1942年8月2日に観測)を更新した。東京23区、大阪市、名古屋市の三大都市の中で40度を超えたのは観測史上初めて。

気象庁によると、日本海側からの風が山を吹き下ろす「フェーン現象」の影響で東海地方を中心に気温が上昇した。最高気温が35度以上となる厳しい暑さは東日本で8日にかけて、西日本では10日ごろにかけて続く見通しで、十分な熱中症対策を引き続き呼び掛けた。

日中の気温上昇に伴って大気の状態が不安定になる。上空の風が弱く、発達した積乱雲が停滞する恐れがあり、今後も午後は山沿いを中心に局地的な雷雨、落雷、突風などに注意が必要になる。

他に気温が高かった観測点は、2日に40.2度を記録した岐阜県多治見市の39.9度、三重県桑名市の39.8度(観測史上1位の記録を更新)、京都市の38.9度、浜松市の38.7度、埼玉県熊谷市の38.7度など。〔共同〕

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