膨らむ中古市場、周辺産業潤す 物価は下押し? - 日本経済新聞
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膨らむ中古市場、周辺産業潤す 物価は下押し?

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中古品が国内経済で存在感を増している。個人がネット経由で手軽にモノを売買できるようになり、市場規模はすでに2兆円に達した。さらなる拡大は新品の生産を抑える影響が懸念される一方、消費者の購買意欲を後押しし周辺産業を底上げする兆しもある。(中村結)

「こんな物まで売れるの?」。都内に住む会社員女性(35)は驚いた。1度だけ着たワンピースなどを個人売買のフリマサイトに出品してみると、すぐ買い手が付いた...

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