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ランボルギーニ、タイに大型ショールーム 販売倍増めざす

【バンコク=岸本まりみ】イタリアの高級車メーカー、ランボルギーニは2日、2018年末までにバンコクに大型ショールームを開設すると発表した。タイの販売代理店が1億5千万バーツ(約5億円)を投じ、サービスセンターを備えたショールームを建設。アジア太平洋地域を統括するマッテオ・オルテンツィ最高経営責任者(CEO)は「タイでの年間販売台数を2倍に引き上げたい」と語った。

ランボルギーニはタイで高級スポーツカーなどの販売を強化(2日、バンコク)

まずは9月に臨時のサービスセンターを開業し、大型ショールームの完成を待つ。タイの富裕層を狙い、高級スポーツカーなどの販売を強化する。

ランボルギーニのタイでの販売台数は年間30~40台ほど。オルテンツィCEOは「タイはアジア太平洋地域で上位5つに入る戦略市場」と指摘し「数字を倍増させたい」と語った。

アジア太平洋地域でみると17年にもっともランボルギーニの購入が多かったのは日本で、中国が続く。

ランボルギーニは7月、これまでタイの正規代理店としていたニッチ・カーズの契約切れに伴い、販売代理店を切り替えていた。新たに正規代理店に指名したのはレナッツォ・モーター。タイの自動車輸入販売代理店、シャリッチ・ホールディングが80%、タイのプロレーサー、サック・ナナナ氏が20%を出資して5月に立ち上げた合弁会社で、資本金は5千万バーツ。

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