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システムサポート社長「シリコンバレーから日本の明日見る」

2018/8/2 18:43
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 情報システム開発のシステムサポートが2日、東証マザーズに上場した。初値は公募・売り出し価格(公開価格、1750円)の2.3倍の4000円だった。同日記者会見した小清水良次社長は「シリコンバレーからは日本の明日が見える」と述べた。主なやりとりは以下の通り。

 ――初値が公開価格を上回りました。

記者会見するシステムサポートの小清水良次社長(2日、東証)

記者会見するシステムサポートの小清水良次社長(2日、東証)

 「クラウドサービスは世の中で伸びており、新規株式公開(IPO)には今が旬なタイミングだった。初値については投資家の当社への期待と受けとめている。今後も応えられるように、企業価値を高めていきたい」

 ――事業の強みと中長期的な数値目標を教えてください。

 「自社でのソフトウエア開発のほか、提携先のクラウドサービスやデータベースを活用したい顧客に対し、導入に必要なインフラ構築を支援している。米アマゾン・ドット・コムや米マイクロソフトのクラウドサービスのほか、米サービスナウのクラウド型システム運用管理サービスの導入を手掛けている」

 「サービスナウのサービスは、企業の情報システム部門の資産管理やワークフローを一元的に管理できる。我々はシリコンバレーに進出しており、サービスナウが日本に進出する前から注目していた。シリコンバレーからは日本の明日が見える。情報収集に力を入れて今後、売上高は年間で10%以上の成長を常に意識していきたい」

 ――金沢市に本社を置く理由を教えてください。

 「創業の地だ。ただ主戦場は東京など大都市圏で、場合によっては本社を移すことも考えられるが、IT業界では地方に本社があることは決してデメリットではないと思っている」

 ――資金の使い道と株主還元の考え方を教えてください。

 「支店の移転資金や事業拡大に必要だった借入金の返済を通じて自己資金比率を改善させることが狙いだ。また当社が手掛ける分野は資格の取得や試験費用などに多額の費用がかかるため、人材投資にも使う。配当については上場前から行っているが、今後も安定配当を心がけたい」

(菊地悠祐)

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