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来店客10年で半減、システム開放にかじ 百五銀頭取

(ナゴヤ金融の今)

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全国でも中部は金融激戦区とされる。愛知、岐阜、三重の3県に本店を置く地方銀行は8つと多いが、中でもIT(情報技術)やデジタルの活用で先頭を走るのが百五銀行だ。外部の知見を多様な顧客サービスや銀行内事務の効率化に役立てようと、異業種に銀行システムを開放する「オープンAPI」にもいち早く取り組む。伊藤歳恭頭取に戦略を聞いた。

――先端技術を金融に活用している背景は。

「まず店舗の変化が大きい。当行で...

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