/

この記事は会員限定です

緩和修正、日銀内でも戸惑いの声

[有料会員限定]

我々は緩和の副作用を結局、どこまで配慮するのか。日銀が7月31日の金融政策決定会合で緩和の修正に動くと、決定内容の方針を巡って日銀内部からも翌日、戸惑いの声が上がった。

「政策金利にフォワードガイダンス(将来の指針)を新しく導入しており、明らかな緩和強化の方向だ」「金融機関の副作用のために金利を少し上げるのは緩和縮小になる」――。緩和強化をうたうフォワードガイダンスと、長期金利の上限を引きあげる...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り375文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません