2019年2月20日(水)

原子力規制委員長、プルトニウム削減指針を評価

2018/8/1 19:30
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国の原子力委員会は1日、プルトニウム保有量の削減に向けてまとめた新しい指針を原子力規制委員会に報告した。規制委の更田豊志委員長は同日の記者会見で「原子力委の役割としてまっとうな方向だ」と評価した。原子力委はプルトニウム利用の政策を考え、規制委は各施設を監視する。更田委員長は「それぞれの組織が役割を果たすことが大事だ」と述べた。

原子力委は7月31日、プルトニウム利用の指針を15年ぶりに改定し、「保有量を減少させる」と初めて明記した。プルトニウムの削減には原発の燃料に混ぜて消費する「プルサーマル」が必要になる。規制委の更田委員長は「プルサーマルの規制の枠組みはできている。(電力会社から)申請があれば粛々と対処していく」と話した。

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