2018年9月26日(水)

興正寺御影堂の柱損傷 京都、大阪北部地震で

大阪で震度6弱
2018/8/1 11:02
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 真宗興正派本山興正寺(京都市)で、親鸞の木像が置かれていた御影堂の柱の一部が、6月に大阪府北部で起きた地震の影響で曲がるなどしていたことが1日、同寺への取材で分かった。

 寺によると、御影堂は幅33メートル、奥行き41メートル、高さ28メートル。6月末に職員が法要を終えて見回りをした際、「余間」と呼ばれる場所に立っている柱の床から高さ約5メートルの部分がくの字に曲がったり、天井部分が一部外れたりしていた。同月18日の地震発生直後に業者も交え目視で点検したが、異常は認められなかった。

 7月5日に堂内への立ち入りを禁止。柱は現在、金属製の足場で支えている。親鸞の木像「御真影」は、同31日に隣接する阿弥陀堂に移された。

 宗務室長の黒沢正哲さん(51)は「業者の調査だけで半年から1年はかかるので、いつ復旧するのか全く分からない」と話した。〔共同〕

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