2018年11月21日(水)

その他スポーツ

日大アメフト部、処分解除されず秋リーグ出場不可能に

2018/7/31 20:23 (2018/7/31 22:50更新)
保存
共有
印刷
その他

日本大アメリカンフットボール部の悪質な反則問題で、関東学生連盟は31日、臨時理事会後に記者会見を開き、公式戦への出場資格が停止されている日大アメフト部の処分を解除しないと発表した。秋のリーグ戦に出場することが不可能になり、2019年度シーズンは下位リーグに自動的に降格する。

記者会見する関東学連の森本啓司専務理事(左端)ら(31日午後、東京都港区)=共同

記者会見する関東学連の森本啓司専務理事(左端)ら(31日午後、東京都港区)=共同

日大アメフト部は31日夜、「連盟からの指摘を真摯に受け止め、今後とも弊部の改革に尽力をして参りたい」とのコメントを出した。

関東学連は5月、日大アメフト部の関西学院大の選手に対する危険なタックル問題を巡り、18年度中の公式試合の出場資格停止処分を出していた。日大は7月17日、関東学連にチーム改善報告書を提出。内田正人元監督らの反則指示を謝罪したうえで「理事、学長および副学長が監督やコーチを兼職することを認めない」などとする再発防止策を提示した。

関東学連の検証委員会が報告書を検証したところ「日大全体で取り組まなければ実効性を伴わない施策については、策定も実施もいまだ不確定で不十分。十分な改善がなされたとは認められない」と結論づけた。31日の臨時理事会では、理事20人中17人が検証委の結論に賛同したという。

また学校法人トップである田中英寿理事長について「組織改革を必ずやり遂げるなどのメッセージを発信していれば、検証の結論は異なっていたかもしれない」とした。

森本啓司・関東学連専務理事は会見で「伝説的なチームが一つのシーズンを迎えられないのは、結果として本当に残念」と言葉を詰まらせた。そのうえで「現時点では連盟に所属する他の学生の安全を保証できないので、致し方ないと思っている」と話した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップスポーツトップ

その他スポーツ 一覧

 卓球の新リーグ「Tリーグ」は20日、福井県営体育館などで3試合が行われ、女子の神奈川は石川がシングルスで勝つなど4―0で名古屋を退け、5勝1敗とした。名古屋は1勝6敗。
 日本生命は日本ペイントを3― …続き (20日 23:05)

知事公館で覚書締結式を開いた(20日、さいたま市)

 埼玉県と同県上尾市、伊奈町は20日、オーストラリアの柔道競技の統括団体である柔道オーストラリアと、2020年東京五輪の事前トレーニングキャンプに関する覚書を結んだ。県立武道館(上尾市)を練習施設、県 …続き (20日 22:00)

 日本バレーボール協会は20日、東京都内で臨時理事会を開き、日本代表男子の中垣内祐一監督(51)の続投を決めた。9月の世界選手権では1次リーグで敗退し、進退が議論されていた。嶋岡健治会長は「2年間の基 …続き (20日 21:28)

ハイライト・スポーツ

[PR]