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路線バスの位置 グーグル地図に 両備グループが提供

岡山県で路線バスを運行する両備グループ(岡山市)は31日、米グーグルの「グーグルマップ」にリアルタイムの運行情報の提供を始めたと発表した。全地球測位システム(GPS)を活用したバスロケーション(バスロケ)システムの情報をオープンデータ化。県外・海外からの観光客でもスマートフォンなどでバスの位置や遅れを簡単に確認できるようにした。

グループ傘下でシステム開発を手掛けるリオス(同)のバスロケシステムを活用。グーグルマップで経路を検索した際、ダイヤに加えて遅れ度合いや到着予想時刻、バスの現在位置をリアルタイムで示す。他の交通機関への乗り継ぎも容易になるとみている。路線バス事業者によるリアルタイムのオープンデータ公開は、全国初という。

まず27日から両備グループ傘下の両備バス、岡山電気軌道のバスに加えて、岡山市内を走る中鉄バス(同)も参加して運用を始めた。今後は傘下の他の事業者や、リオスのバスロケシステムを採用している全国50社近くの事業者にもデータ提供を働き掛ける。参加事業者が増えることで、1つの地図上で複数社の路線の運行状況を確認することが可能になる。

オープンデータはリオスのホームページからダウンロード可能で、オリジナルの時刻表やソフトウエア、アプリの製作も容易になるとしている。

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