2018年9月19日(水)

それでも英金融に学ぶこと  本社コメンテーター 上杉素直

上杉 素直
Deep Insight
2018/8/1 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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 英国のサッチャー元首相が1980年代に取り組んだ金融大改革(ビッグバン)は、自由と競争を重んじる発想で外国の金融機関をロンドンに呼び込んだ。90年代にビッグバンの名を借りた日本のように他国が後を追ったのは、英国流が成功したと受け止められていた何よりの証しだった。

 だが、近年は2008年の金融危機に追い打ちをかけるように、国際指標のロンドン銀行間取引金利(LIBOR)を業界ぐるみで不正操作していた…

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上杉 素直

本社コメンテーター

金融・経済政策

金融ビジネスや金融政策、税制・財政をはじめとする経済政策、社会保障の現場を取材してきた。2010年からのロンドン駐在では欧州債務危機に揺れる政治や行政、人々の暮らしをのぞいた。編集委員を経て18年から現職。

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