2018年11月14日(水)

メタボ健診、受診率51%、国の目標下回る

2018/7/31 9:20
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厚生労働省は31日までに、40~74歳を対象とした特定健康診査(メタボ健診)の2016年度の受診率が前年度比1.3ポイント増の51.4%だったと発表した。08年度の開始以来、毎年度受診率は増加しているものの、生活習慣病の予防に向けて国が掲げる70%を大きく下回る状況が続く。

健診は公的医療保険に加入する全ての人が対象。16年度は対象者約5360万人のうち受診したのは約2756万人だった。

血糖値が基準を超えるなどし、メタボリック症候群やメタボ予備軍と判定され、生活習慣の改善を促される特定保健指導が必要とされたのは約469万人。このうち実際に指導を受けたのは約88万人(18.8%)で、こちらも国が掲げる目標の実施率(45%)には届かなかった。

受診率は公務員などが加入する共済組合が76.7%で最高。大企業の社員ら向けの健康保険組合は75.2%に上った。

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