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日高線沿線協議会、バス転換へ態度軟化 新交通は断念

JR北海道が「単独では維持困難」とする日高線の鵡川―様似間を巡り、沿線8町などでつくる調査・検討協議会は30日、新ひだか町で5回目の会合を開いた。新交通の「デュアル・モード・ビークル(DMV)」や「バス高速輸送システム(BRT)」の導入はコストなどの問題から断念し、バスでの代替に向けて態度を軟化させた。

鵡川―様似間は自然災害の影響で2015年から運休しており、交通網の可能性として(1)鉄道で全面復旧(2)乗客が比較的多い鵡川―日高門別間を復旧し、残りはバス代替(3)全区間をバス代替――の3つを挙げた。同協議会は今回の会合で解散。今後は地元町村会で議論を詰め、11月ごろにも一定の結論を出す方針。

会合後に報道陣の取材に応じた日高町村会の坂下一幸会長(様似町長)は、国土交通省が27日に示したJR北への支援内容について「この線区の鉄路を復旧させるという考えが全く出てこず、非常に厳しいと認識している」と話した。

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