/

居酒屋のドリンクで企業PR 広告費を値下げ原資に

福井のぼんた、集客と企業の知名度向上へ

居酒屋などを展開するぼんた(福井市)は、新たな集客策として企業をPRするドリンクの提供を本格的に始めた。企業名の入ったオリジナルの酒などを販売し、知名度向上を支援する。まず1店舗でスタートするが、今後は10店舗程度まで対象を広げて複数の企業の協賛を募る。

1杯売れるごとに、企業から50~100円の広告費がぼんたに支払われる仕組みだ。広告費はドリンク代の値下げの原資とし、定価で出すと450円の飲み物を350円で販売することが可能になる。割安感から注文が伸びやすく、ぼんたにとっても新たなヒット商品を生み出し集客増が見込めるという。

今年2月からガラス商社のOOKABE GLASSホールディングス(福井市)と始めた試験導入が好調なことから、本格的に事業化する。ソーダ味のアイスキャンディーをガラスに見立て、ハイボールに入れた「オオカベハイボール」は毎月100杯以上注文されている。

まずはJR福井駅前の「くずし割烹(かっぽう)ぼんた」が対象。今後協賛企業の意向なども踏まえながら対象店舗を広げていく方針だ。

斎藤敏幸社長は「福井には知名度不足で人材採用に苦労する企業が多く、安価な広告としての需要が見込める」と話している。既にユニフォームネクストなどが興味を示しているという。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン