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ブロック塀「手抜き工事」横行か 施工トラブル相次ぐ

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6月に大阪府北部で起きた震度6弱地震で倒壊し、犠牲者を出したコンクリートブロック塀の安全性が揺らいでいる。施工トラブルが相次ぎ「手抜き工事」を疑う相談も寄せられている。500万円未満の工事のみを請け負う施工業者は国の許可を得る必要がなく、行政などが施工後に塀の安全性を確認することもないのが一因という。関係者は「業者に一定の資格などを求めるべきだ」と指摘している。

「ちゃんと工事をしたのだろうか」...

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