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中国競争法当局、国際M&Aに影 クアルコムは断念

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米半導体大手クアルコムがオランダの車載半導体大手の買収を断念し、中国の競争法(日本の独占禁止法)当局の対応がグローバル企業の経営戦略を揺さぶる事態が改めて鮮明になった。進出先が多岐にわたる企業のM&A(合併・買収)は複数の国で競争法の承認が必要だが、中国での審査が最後の関門として立ちはだかることが通例化。専門家からは「中国は産業政策的な影響が強い」(射手矢好雄弁護士)という指摘が多い。

中国の合

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