ラオスのダム決壊、水力発電の急増計画に影
電力輸入するタイなどの産業政策に影響も

2018/7/27 18:30
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日本経済新聞 電子版
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【バンコク=岸本まりみ】ラオスで23日に建設中の水力発電用ダムが決壊した事故を受け、発電量の急伸を目指す同国の計画に影が差してきた。電力はラオスの主要輸出品だ。発電所の新設で2030年までに水力発電量を15年の7倍に増やす計画だが、政府が事業者に安全対策を報告するよう求め、手続きが増えることになった。工事が遅れれば、ラオスからの電力で工業化を進める東南アジア主要国の産業政策にも影響しかねない。

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