2019年3月21日(木)

タイ石油公社子会社、ミャンマーで入札参加

2018/7/27 18:27
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【バンコク=アーポーンラット・プーンポンピパット】タイ石油公社グループの資源開発会社、PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は2018年末までに予定されているミャンマーの石油・ガス探鉱権の新規入札に参加する。

PTTEPは事情に明るい東南アジア地域の探鉱、生産を拡大する戦略を展開しており、ミャンマー投資もその一環。タイは発電の70%以上を天然ガスに依存しているが、国産天然ガス供給の減少に直面している。

ミャンマーでのガス生産増はタイのエネルギー安全保障に役立つ。原油価格の上昇による利益確保もねらう。

ミャンマーで石油・ガス探鉱事業を担当するPTTEPインターナショナルのヤンゴン事務所のゼネラル・マネジャー、ピヤ・スクムパヌメト氏は「今後もミャンマーへの石油・ガス投資を増やす」と語った。

同社は2012年から16年までにミャンマーでの探鉱・生産に196億ドル(約2兆1800億円)を投資した。ピヤ氏によると、探鉱コストは1鉱区あたり1500万ドルから2000万ドル(生産コストを除く)。同氏は複数の鉱区の入札に参加すると明らかにした。

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