2018年12月11日(火)

アウトドア用品の事故多発 5年で98件、夏に集中

2018/7/26 18:20
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製品評価技術基盤機構(NITE)は26日、アウトドア用品の事故が昨年3月までの5年間に98件起き、約半数は6~9月の夏場に集中しているとして注意を呼び掛けた。

劣化して生地が切れた折りたたみ式椅子=共同

NITEによると、製品別では「携帯用ガスこんろ」と「ライター」がいずれも18件で最多。こんろは、バーベキューなどに使うため鉄板を乗せたところ、高温になってプラスチック製のバルブが溶け、ガスが漏れて引火した例があった。

バケツに入れて水を温める「投げ込み式湯沸かし器」の事故は13件。スイッチを入れたまま放置したところ、引火した例があった。

「折りたたみ式椅子」でも8件。劣化した生地が切れ、転倒したケースがあった。

NITEは注意点として「ガスこんろは全体を覆うような大きな鍋や鉄板で使用しない。湯沸かし器は使用後に電源を切る。椅子はひび割れなどがないことを確認する」と指摘した。〔共同〕

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