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中外薬の1~6月期、純利益35%増で最高 ロシュ向け好調

中外製薬が26日発表した2018年1~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比35%増の486億円だった。親会社のスイス医薬大手ロシュ向けに、主力の関節リウマチ治療薬「アクテムラ」の販売が伸びた。特許が切れた長期収載品の売却益も貢献し、1~6月期として過去最高を更新した。

売上高にあたる売上収益は13%増の2851億円だった。ロシュ向けではアクテムラが45%増収となった。国内ではインフルエンザの流行で抗インフル剤「タミフル」が伸び、抗がん剤「アレセンサ」や骨粗しょう症治療剤「エディロール」も好調だった。

中外薬は無形資産の償却費などを計上しない「コア営業利益」で業績予想を開示している。18年12月期通期は前期比5%増の1080億円とする従来予想を据え置いた。記者会見した板垣利明・最高財務責任者は「下期も抗がん剤などが伸び、通期計画を達成するメドがついた」と語った。

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