ミツバ、ロシア現法から研修生 経産省事業の一環

2018/7/25 21:30
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自動車部品大手のミツバはロシアの現地法人の従業員などを対象にした訪日研修を始めた。ロシアの生産性向上に向けた経済産業省の事業の一環として実施する。群馬県桐生市の本社などで企業理念や歴史などを講義するほか、国内の工場見学を予定する。現地で働く従業員を育成し、ロシアの市場開拓につなげる。

23日から8月2日まで訪日研修を実施する。ミツバのロシア法人の従業員12人のほか、海外の取引先の社員1人が参加している。27日まで桐生市の本社や研修センター、群馬県内の工場などで研修する。その後は愛知県に移動し、トヨタ自動車の工場や博物館などを見学する。

ミツバでの訪日研修は2016年の日ロ首脳会談で合意した「ロシア産業の多様化促進と生産性向上」の具体化策の一環として、経産省から委託された「新市場進出等支援事業」の一つ。ミツバは13年にロシアに現地法人を設立し、自動車用のワイパーの組み立てなどを手掛けている。

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