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盾、さすまたを新幹線に配備 殺傷事件受けJR東海

JR東海は25日、東海道新幹線で6月に乗客3人が殺傷された事件を受け、8月から順次、新幹線の車内に盾や耐刃手袋・ベスト、さすまたなどの防護装備を設置すると発表した。乗務員や警備員の使用を想定している。設置は年内に完了する予定。三角巾や止血用パッドといった医療器具は設置箇所を従来の1編成あたり1カ所から3カ所に増やす。

23日からは、緊急時の状況を即座に共有するため、3人以上の乗務員や指令員がスマートフォンで同時通話できるグループ通話システムを導入した。女性乗務員向けだった防犯スプレーを男性乗務員も携帯する。

JR東海の金子慎社長は25日、名古屋市で開いた定例記者会見で「今後もお客様が安心して東海道新幹線を利用できるよう努める」と述べた。同社は事件を受け、車内警備の増強や全社員への不測の事態への対応などの教育も実施している。

車内配備品の増加に対応するため、東海道新幹線の「N700系」車両の喫煙室を1編成あたり6カ所から4カ所に減らす。約2000万円を投じて8月から順次改修を始め、年内に全編成の改修を終える予定。

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