2018年9月20日(木)

9/20 20:00更新 マーケット 記事ランキング

  1. 1位: なぜ再び仮想通貨で不正流出? 3つのポイント
  2. 2位: 「石破氏善戦」で気迷う市場 くすぶる経済対策の思惑[有料会員限定]
  3. 3位: 東証大引け 小幅続伸、通商懸念後退で 総裁選後に一時下げ
  4. 4位: 「Zaif」のテックビューロ、仮想通貨67億円分流出
  5. 5位: 株、「超高速」上昇で市場に警戒サイン 円安持続観測で先高観は消えず[有料会員限定]

最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 23,674.93 +2.41
日経平均先物(円)
大取,18/12月 ※
23,460 -60

[PR]

経営トーク

フォローする

GAテクノの樋口社長「AIでシェア拡大」

2018/7/25 18:00
保存
共有
印刷
その他

 マンションなど中古不動産の販売を手掛けるGA technologiesが25日、東証マザーズに上場した。初値は公開価格(2510円)の2.3倍の5780円で、終値は5550円だった。同日、記者会見した樋口龍社長は「人工知能(AI)を活用し、業界でのシェアを拡大する」と述べた。主なやりとりは以下の通り。

 ――不動産販売会社としての強みは。

GA technologiesの樋口龍社長(25日午後、東証)

GA technologiesの樋口龍社長(25日午後、東証)

 「自社でエンジニアを抱え、自前で開発したAIシステムで仕入れる物件を選別しているのが特徴だ。不動産広告の文字情報や間取り図などを瞬時に読み取り、業界の売買データと照らし合わせて物件の優劣を判断している。一般に不動産会社はバランスシートが膨らみがちで総資産回転率が1回程度だが、当社は約11回まで高めることができた」

 ――上場で調達した資金の使い道は。

 「上場で調達した資金は当社が運営する物件情報サイト『リノシー』の広告宣伝に充てる。これからは子どものころからパソコンや携帯電話に触れてきた世代が不動産購入者のボリュームゾーンである30~40歳代になるため、ますます顧客の拡大が期待できる。不動産業界でネットとリアルの融合に取り組んでいる会社はまだ少なく、当社はまだまだシェアを拡大できるとみている」

 ――今後の成長戦略は。

 「当社は建設業の免許も取得しているが、建設業は不動産業以上にアナログの世界だ。当社のAIシステムを物件のリノベーションなどに生かせないかと考えている。不動産を購入するうえで付いて回る住宅ローンもアナログの部分が多く、改善の余地が大きい。将来はフィンテックの分野にも参入したい」

(和田大蔵)

経営トークをMyニュースでまとめ読み
フォローする

秋割実施中!日経Wプランが12月末までお得!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップマーケットトップ

経営トーク 一覧

フォローする

新着記事一覧

読まれたコラム