2019年4月22日(月)

米ハーレー、4~6月売上高3%減 30日に成長戦略発表

2018/7/24 22:34
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【ニューヨーク=中山修志】米二輪車大手ハーレー・ダビッドソンが24日発表した2018年4~6月期決算は、連結売上高が前年同期比3%減の17億1000万ドル(約1900億円)、純利益が6%減の2億4200万ドルだった。二輪車離れが進む米国内の販売減が収益を押し下げた。同社は6月に欧州向け輸出車の生産を米国外に移すと表明し、トランプ米大統領の批判を浴びている。

4~6月の販売台数は4%減の約7万8000台。欧州・中東・アフリカや南米は前年を上回ったが、販売の6割を占める米国で6%減少した。マット・レバティッチ最高経営責任者(CEO)は「決算は想定通りだ。従業員と販売店を重視し、長期的視点から次世代のハーレーのライダーを育てていく」とコメントした。同社は27年に米国以外の売上高を50%に引き上げる目標を掲げている。

同時に30日に新たな成長戦略を公表すると発表した。米国市場での不振が鮮明になるなか、グローバルな生産・販売体制について方針を示すとみられる。

トランプ氏はハーレーの生産移転に対し「関税を言い訳に使っているだけだ」などとツイッターで批判している。

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