中野区、同性カップル認定へ 住宅契約などしやすく

2018/7/24 22:00
保存
共有
印刷
その他

東京都中野区の酒井直人区長は24日の記者会見で、同性カップルをパートナーとして区が事実上認定する方針を発表した。「宣誓書」の提出の予約受け付けを8月20日から始める。区長名の「受領証」を発行し、住宅の賃貸契約や病院での面会や病状説明といった場面で証明書代わりに活用してもらう。

都内ではすでに、渋谷区や世田谷区が同様の書類を発行している。区内に住む20歳以上の同性カップルが対象で、9月ごろから受領証を交付する。カップルの関係を解消した場合は受領証を返還する仕組みもつくった。

同性カップルの場合、賃貸住宅への入居や病院での面会を、家族ではないことを理由に断られるケースがある。酒井区長は「多様な生き方や個性、価値観を受け入れることができる地域社会の実現を目指す」と述べた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]