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第一ホテル鶴岡、改装開業 民都機構出資の再生事業完了

庄交コーポレーション(山形県鶴岡市)は運営する東京第一ホテル鶴岡の改装工事を終了し、このほどリニューアルオープンした。隣接する商業施設「エスモール」などを含め、コンパクトシティー化を目指す国の都市再生事業に採択された事業が完了した。

1981年の開業以来初の大改修で、客室や宴会場などを一新した。123の客室はベッドとテレビを入れ替え、全室に無料のWi-Fiを導入した。市内では今秋までに100~150室規模のホテル2棟が相次ぎ開業する。宿泊料金は1泊8000円台からと据え置き、70~80%だった宿泊稼働率を90%近くまで高める。

宴会場やレストランも全面改修し、中宴会場には全面に映像を投映するプロジェクションマッピングを入れた。29日には改修後初のブライダルフェアを開き、落ち込んでいた披露宴需要を取り込む。

鶴岡駅に近いホテルと商業施設、スポーツ施設は昨年、国交省が認定する事業に採択。建物をSPC(特別目的会社)に売却する不動産の流動化によって、45億円をかけて耐震化など改装を進めていた。地方都市ではSPCを作ることが課題だったが、国の認定によって民間都市開発推進機構がSPCに出資し、税制上の支援措置も受けられるようになっていた。

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