2019年9月22日(日)

ミツカン・日清食品チルド 鍋つゆと麺で共同開発

2018/7/24 18:14
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ミツカンは24日、日清食品チルドと共同開発した鍋つゆシリーズを8月27日から発売すると発表した。両社が共同開発した商品は初めて。ミツカンのつゆの技術と、日清食品チルドの麺のノウハウを融合し、しめまでおいしく味わえる新たな鍋の食べ方を提案する。3~4人用のファミリー用を3種類投入し、主婦層の需要を見込む。

ミツカンの吉永社長(左)と日清食品チルドの伊地知社長。両社の共同開発は初めてだ(24日、東京都新宿区)

「手作りの鍋や水炊きをする人が減っているなか、ミツカンの得意分野と日清食品チルドの麺を組み合わせた鍋を提供したい」。ミツカンの吉永智征社長は同日、都内で開いた発表会で強調した。

鍋つゆはミツカンから、冷蔵(チルド)タイプの「〆まで美味しい鍋つゆ」を発売する。麺は日清食品チルドから鍋専用の生麺「麺の達人 〆まで美味しい 鍋用」を売り出す。風味はそれぞれ、寄せ鍋と、キムチ鍋、ちゃんぽん鍋の3種類を用意する。スーパーの店頭で並べて販売し、セットでの購買を促す。店頭想定価格はセットで税別450円程度。

ミツカンによると、鍋つゆの市場規模は319億円で年々拡大している。鍋を食べる約6割の人がしめを食べているという。最近では、雑炊だけでなく、ラーメンやこんにゃく麺など、しめのバリエーションも広がっている。ミツカンと日清食品チルドの知見を組み合わせることで、相乗効果が見込めると判断し、両社の共同開発に至った。

日清食品チルドの伊地知稔彦社長は「これまで昼に食べられていたチルド麺を鍋と一緒に提案することで、夕食にも食べてほしい」と話した。

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