ギフ加藤製作所、AT部品の新工場

2018/7/24 20:30
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自動車部品メーカーのギフ加藤製作所(岐阜市)は、岐阜県大野町にブレーキやオートマチックトランスミッション(AT)の部品を生産する工場を新設する。投資額は約40億円。24日、同町と立地協定を結んだ。11月から1期工事に入り、2019年3月の完成を目指す

立地協定を結んだギフ加藤製作所と岐阜県大野町の関係者ら(24日、大野町役場)

敷地は約2万9000平方メートルで、新工場は鉄骨造り3階建て(延べ床面積2万7000平方メートル)。まず半分の規模を完成させ、200人の従業員で稼働させる。順調な受注が続くと判断すれば、2期工事に入る。全体の完成時期は未定だが、新規雇用も含め650人体制とする考えだ。

新工場には保育施設を導入することを検討している。「人手不足が続いており、企業を定年退職した60歳以上の地元住民も雇用したい」(加藤真一社長)という。

新工場予定地の近くには東海環状自動車道の大野・神戸インターチェンジ(仮称)が19年度に開通する。利便性の良さなどから進出を決めた。同社は岐阜県や中国の大連に工場など9拠点を持つ。年間売上高は259億円(17年11月期)。取引の大半がアイシン精機グループ向けとなっている。

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