2019年8月23日(金)

板橋区、国有地に認可保育所整備 区内で初

2018/7/23 22:00
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東京都板橋区は国有地を活用した区内初の認可保育所を整備する。区役所に近い旧関東信越国税局板橋寮の敷地に、2020年4月の開所を目指す。周辺は大規模マンションの建設が予定され、保育需要が増す。まとまった民有地が少ない課題を踏まえ、国有地を使うことで待機児童の解消につなげる狙いだ。

敷地は約1000平方メートルで、都営三田線の板橋区役所前駅から徒歩約5分の場所にある。寮は現在使用しておらず、国が解体・撤去し、公募する社会福祉法人が施設を建設する。土地は30年の定期借地契約にする。

運営事業者は社会福祉法人に限り、認可保育所を3年以上運営していることなどを条件にする。事業計画の提出を促し、今秋にも業者を選考する予定だ。

板橋区の18年4月時点の待機児童(速報値)は前年比46人減の185人。17年度に保育施設を整備し約630人の定員を増やしたが、需要に追いついていない。区は「今後も区内の国有地に保育施設の適地があれば、国に活用を要望したい」としている。

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