富士通九州、牛の出産の兆候などを検知 システム開発

2018/7/23 18:22
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富士通九州システムズ(福岡市)は牛の出産の兆候などを検知するシステムを開発した。牛舎にカメラを設置し牛の活動量が増えた時などにメールで農家に知らせる。カメラで常時監視する必要がなくなり省力化につながる。今後3年間で300軒の農家に販売することを目指す。

畜産農家は出産の近づいた牛を別の牛舎に移しカメラなどで監視するが、従来は夜間なども継続して監視していた。同社のシステムは、牛の移動量などを画像認識の技術で解析し、急激な変化が生じた時に知らせる。出産直前の牛は活動量が多くなる傾向があり、変化を知ることで出産の見落としを防ぐ。

カメラ1台で2頭の牛を監視でき、1台の利用料は月額5千円。7月末以降に販売を開始する予定だ。

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