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なぜこんなに暑い? 3つのポイント

日本列島は23日、高気圧に覆われ、全国的に今年一番の暑さとなりました。埼玉県熊谷市で41.1度を観測し、国内最高気温の記録を5年ぶりに更新。東京都青梅市や岐阜県多治見市などでも40度以上を記録しました。都内で40度以上は観測史上初めてです。なぜこんなに暑いのでしょうか。

(1)「2重高気圧」が原因

7月中旬以降、偏西風の影響でチベット高気圧が大陸側から張り出し、日本上空の太平洋高気圧に重なる形で「2重」の巨大高気圧の層となっています。勢いを増した下降気流が地表近くの空気を圧迫し、記録的な気温上昇を招いたとみられています。

7月猛暑、2層高気圧が居座る

(2)温暖化現象の影響も

猛暑の背景には、地球温暖化による平均気温の上昇があります。気象庁によると、2016年の日本の年平均気温が1898年以降で最も高くなるなど、高温が出現しやすい環境が続いています。

猛暑、世界的な現象

(3)暑さまだ続くのか

この気圧配置は今後も維持され、猛暑は8月上旬ごろまで続く見通しです。暑さのピークが9月上旬までに複数回ある可能性もあり、気象庁は熱中症対策を呼びかけています。

9月上旬まで注意必要

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