2018年12月10日(月)

駅のエスカレーター事故 JR東、2017年度180件

2018/7/23 9:08
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JR東日本の駅に設置されたエスカレーターで2017年度、利用客が転倒するなどの事故が約180件に上ったことが23日、同社への取材で分かった。危険なケースが絶えないとして、事故の件数を初めて明らかにした。

同社など全国の鉄道事業者は23日、手すりにつかまって2列で利用するよう呼び掛ける安全キャンペーンに乗り出した。

JR東によると、駅のエスカレーターでの事故には、酒に酔った上での転倒のほか、落ちてきたスーツケースにぶつかる、衣服が巻き込まれるなどの例があり、過去には死者が出たこともある。

08年6月、新橋駅(東京・港)で酔った男性が転落、死亡したほか、09年3月には水戸駅(水戸市)で50代女性が転倒した際にマフラーが巻き込まれて首に巻き付き、死亡した。

10年12月、保土ケ谷駅(横浜市)では降り場付近の女性が突然つまずいて転倒し、後続の男女4人が相次いで倒れ込み、腰や膝を打った。12年12月には西船橋駅(千葉県船橋市)でエスカレーターのチェーンが切れて緊急停止し、2人が手首と足にけがをした。〔共同〕

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