2018年12月13日(木)

太陽に触る探査機 NASA、8月6日以降打ち上げ

2018/7/22 23:07
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=共同】米航空宇宙局(NASA)は22日までに、太陽表面から噴き出し、100万度と極めて高温のコロナに初めて接触して調べる無人探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」を、8月6日以降に打ち上げると発表した。

太陽のコロナに接触して観測する無人探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」の想像図=NASA提供・共同

太陽は表面温度が6千度なのに対し、上空に広がる大気層のコロナが100万度もあることが最大の謎とされる。探査機は特殊な断熱材で機体を守ってコロナの中を飛行し、カメラで周囲を撮影したり電気を帯びた粒子を捕まえたりして謎の解明に挑む。

探査機は太陽表面から600万キロまで接近。これまでに太陽に最も近づいたのは、NASAが1976年に打ち上げたヘリオス2号の上空約4500万キロで、大幅な記録更新となる。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報