2019年6月19日(水)

FBI、トランプ氏の女性問題で通話記録押収か
米紙報道

2018/7/21 6:51
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=中村亮】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は20日、米連邦捜査局(FBI)がトランプ米大統領の女性問題の解明に向け、同氏と元個人弁護士のマイケル・コーエン氏の通話記録を押収したと報じた。トランプ氏が2016年の米大統領選前に女性問題が出るのを回避するため、口止め料を支払った事実や経緯が明らかになる可能性がある。

FBIが押収したのは大統領選の2カ月前にトランプ氏とコーエン氏が男性誌プレイボーイの元モデルのカレン・マクドゥーガルさんへの口止め料について交わした会話記録。コーエン氏が録音していた。FBIは口止め料の拠出元を調べており、支払いが選挙資金法に抵触しないか注視しているという。

コーエン氏は長年の付き合いのあるトランプ氏に強い忠誠心を示してきたが、最近は捜査に前向きに協力する考えを明らかにしている。マクドゥーガルさんは06年にトランプ氏と1年程度にわたって交際関係にあったと主張している。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報