2019年3月23日(土)

長岡市の産官学金、介護の新技術開発へ連携

2018/7/19 22:00
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介護の現場が抱える人手不足などの課題解決に向け、新潟県長岡市の産官学金が連携し技術開発に取り組む組織「長岡介護イノベーション・ハブ」を立ち上げる。あらゆるモノがネットにつながるIoTやロボットを活用、新たな産業の創出を目指す。

介護の新技術開発に向け産官学金の連携組織を立ち上げると発表した長岡市の磯田市長

地元の介護事業者やIT(情報技術)企業、金融機関、長岡技術科学大学などから約30人が参加する。異業種の企業や学生が自由にアイデアを出し合い、試作品の開発や実証実験に取り組む。市内の企業や起業家らによる事業化を目標とする。

長岡市の磯田達伸市長は19日の記者会見で、「人の手に頼る業務が多い介護現場の負担軽減、職場環境の改善につなげたい」と話した。

製造業などの生産性向上に向け、産官学金の連携組織「長岡IoTイノベーション・ハブ」も設立する。多品種少量生産の製造業が多い地域の特性に応じたIoTシステムを開発する。

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