九州初「キッザニア」、福岡の市場跡地に 三井不が開発

2018/7/19 18:42
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福岡市は19日、博多区の青果市場跡地(約8.7ヘクタール)の再開発で、三井不動産を代表とする企業グループを事業者に選定した。子供が職業体験できる「キッザニア」やショッピングモールなどを提案していた。ショッピングモールは三井不が展開する「ららぽーと」になるとみられる。2021年度末に開業する計画だ。

広場を活用して地域のにぎわいづくりにつなげる(福岡市ホームページから)

キッザニアは子供が約100種類の仕事やサービスを体験できる人気テーマパーク。現在は東京都と兵庫県にあり、九州は初進出。首都圏から関西にかけ13カ所で展開するららぽーとも出店すれば九州初となるが、名称は変わる可能性がある。

三井不はクリニックや保育所、10の広場なども設置。広場は運動場やテニスコート、体験農園として利用できるようにする計画だ。土地と建物の取得価格は190億円を提案していた。

企業グループには九州電力西日本鉄道も名を連ねた。西鉄は天神や博多、福岡空港などとバスで結ぶ。

青果市場跡地はJR鹿児島線の竹下駅近く。事業者公募に参画していたのは三井不のほかJR九州イオンモールイズミをそれぞれ代表とする計4グループだった。

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