ロシアで尿検査装置製造、京都のアークレイ

2018/7/19 16:00
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医療機器メーカーのアークレイ(京都市)はロシア工場を拡張し、尿中のブドウ糖やたんぱく質などの成分を分析できる尿検査装置の生産を始めた。ロシアには納品までに1カ月以上かかっていたが、現地生産に切り替え、リードタイムを半分以下にする。ロシアと近隣国で医療機器の販売が伸びているのに対応する。

2013年設置のロシア工場はモスクワ州ドゥブナ市の経済特区内にある。これまで糖尿病患者向けの血糖測定器や尿検査用試薬の開発、製造を手がけていた。

同工場を従来比で18%ほど拡張し、尿検査装置を製造するスペースを確保した。まずは小型の検査装置の生産を始め、数年後には大型の装置に広げる。

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