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日水、国産養殖エビを外食店向けに出荷 数量限定

国産の養殖エビを販売する(19日、東京都港区の八芳園)

日本水産は19日、国産の養殖エビを9月1日から数量限定で外食店向けに発売すると発表した。国内のエビは輸入品がほとんどで国産エビは高級エビのクルマエビくらいだった。鮮度が高く、解凍して生で食べられるほど品質が良いという。高級レストランなどの需要を見込む。2018年度は100トンの出荷を目指す。20年度までに事業化できるかを判断する。

「漁獲量が減っているなか、持続可能な商品を推進していく。生で食べると大変おいしい」。19日、都内で開いた発表会で日水の浜田晋吾取締役常務執行役員は国内では珍しい国産の養殖エビについて話した。

冷凍エビの主力種「バナメイエビ」を商品化した業務用食材「白姫(しらひめ)えび」を発売する。養殖には海水を使用しており、強い甘みやうまみが特徴。水揚げしたエビは高鮮度で、生食と加熱の両方で使用できる。輸入のバナメイエビは加熱用が主流だという。価格もクルマエビよりは安価で、幅広い外食店に普及させたい考え。同社は16年から鹿児島県でバナメイエビを陸上養殖する実証実験をしていた。

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