2018年11月19日(月)

AIカメラでサッカー配信実験 選手やボールを自動追跡

AI
BP速報
2018/7/19 20:00
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日経クロステック

NTTぷららは2018年7月18日、AI搭載の自動撮影カメラを用いたライブ配信のトライアルを実施すると発表した。

18年7月22日開催の日本フットボールリーグ(JFL)に所属するサッカークラブFC今治のホーム戦(JFLセカンドステージ第3節 FC今治vs奈良クラブ)の試合をAI搭載自動撮影カメラで撮影し、NTTぷららが公式アカウントを持つSNSサービスにライブ配信する。

ライブ配信のトライアル実施イメージ(出所:NTTぷらら)

ライブ配信のトライアル実施イメージ(出所:NTTぷらら)

スポーツや音楽などのライブ配信を行う場合、一般に多くの制作機材に加えて、カメラ撮影者、リプレイオペレーター/CGオペレーター/音声担当などのスタッフが必要となり、撮影のノウハウが求められる。

トライアルでは、1台のAI自動撮影カメラが競技中の選手やグラウンドのボールの位置などを自動的に認識、追跡しながら撮影する技術検証を行う。遠隔操作カメラによるライブ配信は実施しないが、カメラの機能についても検証する。

ライブ配信は実況・解説付きで実施され、FC今治のオーナーで元日本代表監督の岡田武史氏も、試合の一部で解説をする予定。

このトライアルは、朋栄の機材提供および技術サポートを得て実施する。NTTぷららは、最新技術とノウハウを獲得することで映像制作社への支援およびライブコンテンツの多様化を図っていく方針。

(日経 xTECH/日経ニューメディア 田中正晴)

[日経 xTECH 2018年7月18日掲載]

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