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始末書もローン書類も あらゆる情報、グーグルに

(データの世紀)

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プラットフォーマーと呼ばれるIT(情報技術)の巨人たちは、便利で無料のサービスを提供する代わりに個人データを集めて利益に換える。では各社は実際に、どんな情報を持っているのか。取材班の記者(42)が「データの持ち出し手続き」で確かめた。

映画9本分の個人データ

まず試したのはグーグルだ。記者は私用でGメールを使い、携帯電話もグーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」のスマートフォン(スマホ)。多くの...

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データの世紀

データ資源は21世紀の「新たな石油」といわれる。企業や国の競争力を高め、世界の経済成長の原動力となる。一方、膨大なデータを独占するIT(情報技術)企業への富と力の集中や、人工知能(AI)のデータ分析が人の行動を支配するリスクなど人類が初めて直面する問題も生んだ。
連載企画「データの世紀」とネット社会を巡る一連の調査報道は、大きな可能性と課題をともにはらむデータエコノミーの最前線を追いかけている。

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