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旭化成、米自動車シート材大手買収へ 1000億円超で

2018/7/19 11:05
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旭化成は米自動車シート材大手、セージ・オートモーティブ・インテリアズを買収する。買収額は1000億円超とみられる。旭化成はシートの材料となる人工皮革を手掛けている。材料から製品供給まで一貫体制を築く。車の内装材は高級化が進み、販売増も見込める。世界の自動車大手と取引があるセージの強みを生かし、自動車関連の事業拡大につなげる。

セージ株を持つ米投資会社クリアレイクキャピタルから全株を取得するとみられる。旭化成は12年に米救急救命機器大手ゾール・メディカルを約1800億円で、15年に米セパレーター(絶縁体)メーカーのポリポア・インターナショナルを約2600億円で買収しており、買収金額でそれらに次ぐ規模になる。

セージは人工皮革などの材料をシートの形などに合わせて加工するメーカー。同社のシート材はデザインや品質に定評があり、独ダイムラーやBMWなど自動車大手に供給している。旭化成は人工皮革を販売する関係にある。

車は内装の高級化が進んでおり、人工皮革を採用する車種が増えている。電気自動車(EV)が増えても高級シート需要は増えるとみて、一貫生産による利益増を狙う。

旭化成は低燃費タイヤ用合成ゴムやリチウムイオン電池向けセパレーターで世界シェアトップの座にある。昨年ドイツに研究開発拠点を構えるなど、自動車関連事業を成長を狙う分野の一つに挙げており、さらに拡大を狙っている。セージは独などの自動車大手と強固な取引関係を持っており、その関係を自社製品の販売に生かせることも相乗効果とみたようだ。

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