2018年9月23日(日)

広がるサブスクリプションモデル(4) 企業側にも複数のメリット
川上昌直 兵庫県立大学教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2018/7/20 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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その他

 定額制のサブスクリプションは企業とユーザーとの間に継続的な関係を作り出します。これが企業に複数のメリットをもたらす可能性があります。

 第1は、売り上げの平準化です。物販モデルでは当期に一括して売り上げが計上され、翌期以降の売り上げは立ちにくくなります。例えばソフトウエアを売り切りで販売する場合、バージョンアップが3年後であれば、そのときまで同じ顧客による購入は期待できません。しかし定額制のサブス…

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