2018年12月15日(土)

静ガスとKDDI、出先でスマホ使い家電操作や見守り

2018/7/18 22:30
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静岡ガスは18日、KDDIと組み、外出先から家電の遠隔操作や家族の見守りができるサービスを始めると発表した。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」技術により、スマートフォン(スマホ)で簡単に操作できる。高齢化や共働き世帯の増加で需要が高まるとみて、暮らし関連ビジネスの強化につなげる。

家の中にあるカメラの映像をスマホで確認できる

商品名は「エネリアつながるIoT」。センサーやスマホ向けアプリは、KDDIが住宅メーカーなどに販売する「ウィズホーム」の仕組みを用いた。自宅内のセンサーがドアの開閉や人の動きを検知するとスマホに通知が届く。スマホで照明やエアコンの電源操作や電気使用量の確認、カメラ映像を通じた会話などができる。自宅にWi―Fi環境が必要となる。

用途に応じた3プランがあり、家電操作は1万2700円、見守りは1万9900円、両方だと3万2600円。いずれも事務手数料2千円と月額利用料490円がかかる(すべて税抜き)。

8月7日に発売し、年内は静ガスの顧客に向けて100件の受注獲得を目指す。2019年以降は、同グループが強みとする対人サポートと組み合わせ、高齢者への手厚い見守りなど新サービスの展開を図る。

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