豪雨では「伝え方」が課題 広島・福山、尾道の両市長

2018/7/18 18:20
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西日本豪雨で被災した広島県福山市の枝広直幹市長は18日の定例会見で「本日、警戒態勢を解き、今後は被災者の復興支援に重点を移す」と述べた。19日から市役所に被災者相談窓口を開く。浮上した課題は「避難指示の出し方など」とした。

同県尾道市の平谷祐宏市長も同日の会見で「インターネット環境にない人も含め、どう情報を伝えていくか検討する必要がある」と話した。

福山市は豪雨が収まった11日、ため池が決壊する恐れがある計3カ所で避難指示を出した。2カ所目の指示は広く1600戸に出したが、3カ所目は90戸に絞った。その後の確認で影響を受けるのは約30戸と分かったという。こうしたことから発令対象エリアを再考する必要性を指摘した。

平谷市長は「(高齢者などには)情報を知った人が口で伝えることも含め、きちんと情報を伝える仕組みが重要」とした。

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