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堂島商取、秋田産コメ先物を上場申請 大阪コメは廃止へ

大阪堂島商品取引所は18日、秋田県産コメ先物取引を月内に監督官庁の農林水産省に上場申請すると発表した。コメの有力産地、秋田県の生産者のヘッジ(保険つなぎ)ニーズを取り込む。秋田県産コメ先物の上場に伴い、大阪コメ先物は取引を順次縮小し、将来は上場廃止にする。

秋田県産コメ先物の標準品は「秋田産あきたこまち」とし、上場認可を踏まえて10月下旬に取引を始める。商品の受け渡し期限を示す限月は2カ月おきの6限月制とし、新潟コシヒカリ先物同様に向こう1年先まで売買可能にする。取引の離散を防ぐため、大阪コメは秋以降、新限月をたてずに上場を廃止する。

秋田県は新潟県や北海道に次ぐ有力なコメ産地で年間生産量は約50万トン。事前に市場調査をしたところ、コメ先物に関心を寄せる生産者が少なくなかったことが上場申請の決め手になった。堂島商取は新潟コシヒカリ先物、業務用コメを取引する東京コメ先物と、秋田県産コメ先物の3つの上場商品で、市場振興を目指す。

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