2018年8月22日(水)

未来面「つくりかえよう。」

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 日本経済新聞社は、読者や企業・団体の皆さんと一緒に日本の課題について考え、議論する「未来面」をスタートしました。今期のテーマは「つくりかえよう。」 革新的なアイデアをお寄せください。企業のトップが選んだ優れたアイデアは新聞紙面や日経電子版で紹介します。アイデアの投稿はこちらから。
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未来のWell-Beingな生活のために、何をつくり出しますか
読者の提案 浜逸夫・ライオン社長編

未来面
(1/2ページ)
2018/7/23 2:00
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 浜社長の提示した「未来のWell-Beingな生活のために、何をつくり出しますか」という課題に対し、多数の投稿をいただきました。紙面掲載分を含めて、当コーナーでその一部を紹介します。

■「次世代の枕」で睡眠の質を改善

 東 希音(海陽学園海陽中等教育学校中学2年、14歳)

 今の日本の若い社会人は無理のし過ぎによる睡眠不足が多いと思う。実は睡眠不足によって無呼吸状態に陥る病気や糖尿病や高血圧になる可能性が高くなる。このように睡眠不足により、脳の休息が不十分なうえ、健康面や美容面でも悪影響を及ぼず。そのため僕は「Well-Being」な生活のために睡眠を改善すればいいと思う。

 私のアイデアは「次世代の枕」をつくることだ。まず「次世代の枕」には、脳と接続して脳内の情報を整理してくれる機能がある。また、身体面でも頭や首回りの負担をなくすために設計されている。さらに、脳に枕が接続されているため、自分の都合の良い夢を見れるようになっている。このような機能により、とても質の良い睡眠をとり、気持ちがいい朝を迎えられる。それにより睡眠が改善され、「Well-Being」な生活を送ることができる。

■習慣づける物作り、自分らしく生きる

 池田 愛奈(関西大学外国語学部3回生、20歳)

 Well-Beingとは自分らしく生きることだと思う。人生100年時代で、多様性が認められる現在は自分らしい生き方を追求する社会になっている。個々の人は肌や髪の質も違う。化粧品のように、その人に合う石鹸やシャンプーを選ぶことができたら人々はもっと綺麗になれると感じる。毎日している歯磨きでも虫歯にならないように、無害な物でまずうがいをすると汚れている部分に目印が現れ、それがなくなるまで磨いたらピカピカになった証拠というような物があれば、子供でも楽しく磨けるだろう。

 幼児期に決まる生活習慣を、小さな頃から持たせるために"歯磨きの時間よ"とか"寝る時間よ"とか教えてくれるぬいぐるみのような物があったら良い健康習慣をつけることが出来るのではないか。基本的な事だが、それができることで更に自分のやりたいことに集中できるのではないだろうか。

■デジタルの波から避難できる空間を

 泉沢 俊(駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズ学部3年)

 デジタル革命の波から避難できる空間を作るのはどうだろうか。我々の生活はテクノロジーに支配されている。顔の見えない会話は内容を希薄化させ、莫大な情報は私たちの取捨選択を惑わす。ストレスは幸福を損ねている。ならば、これらから解放される環境を整えるべきだ。ユーチューブではなくトークイベントを、イヤホンを外してライブコンサートを、LINEをやめて会話を、スマホゲームではなくボードゲームをするのも良いだろう。直接人と関わることで新たな発見や、素晴らしさを感じることができる。スマホの画面が全てではない。現代社会がもたらす恩恵を否定するわけでもない。しかし、技術の進歩は画面を通して一人で完結できる世界を完成させてしまった。ならば、テクノロジーが進歩した分アナログな生活を取り入れる。現代こそリラックスできる場所が必要なのではないだろうか。

【以上が紙面掲載のアイデア】

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