4~6月の新潟県内景況、2期連続悪化 民間調べ

2018/7/17 22:06
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北越銀行グループのホクギン経済研究所(新潟県長岡市)がまとめた県内景気動向調査によると4~6月期の業況判断指数(DI)はマイナス9.2と、1~3月期に比べて2ポイント悪化した。悪化は2四半期連続。人手不足感が一層強まり、製造業や建設業で景況感が悪化している。

DIは景気が「良化」と答えた企業の割合から「悪化」を引いた値。業種別DIは製造がプラス1.7で前回調査に比べ4.8ポイント低下した。需要の悪化や仕入れ単価の上昇に加え「有能な人材が確保できず、新製品の開発に後れをとっている」(その他の製造業)との声もあった。

建設もマイナス16.3と前回より悪化した。公共土木事業の減少や時間外手当の増加が利益を圧迫している。一方、卸・小売りはマイナス11.5と7.2ポイント改善した。

7~9月の全体のDIはマイナス6.9と4~6月期に比べ2.3ポイント上昇する見通し。

5月22日~6月11日にアンケートを県内438社に郵送した。有効回答率は47.7%だった。

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