エムケー精工、食品加工機械会社を子会社化

2018/7/17 22:18
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家庭用調理機器や洗車機などを製造するエムケー精工は17日、食品加工機械製造のジャパンシステム(愛知県小牧市)を連結子会社化すると発表した。18日に議決権ベースで株式の84%を取得する。取得額は非公表。食品加工機械に本格参入し、国内外の売り上げ拡大を目指す。

ジャパンシステムは大手製パン会社にパンの製造設備を納入している。2018年1月期の売上高は約15億円。パンのほかシュークリーム、カステラといった菓子の生産機械も製造している。社長はエムケー精工の丸山将一社長が兼務する。

エムケー精工はホームベーカリーなどの家庭用調理機器を生産している。ノウハウを生かして製造業向けの食品加工機械に本格参入する。洗車機のメンテナンス拠点を全国に持っており、食品加工機械の販路拡大が可能だと判断した。

エムケー精工は6月に竹内製作所の撹拌(かくはん)機部門を子会社化している。ジャパンシステムは海外への納入実績もあり、丸山社長は「海外での事業展開も視野に入れたい」と話す。

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